おわりに

 少し前のことになりますが、ここにご紹介した「エンジニアリングと建設プロジェクトにおける契約」の内、「第1章契約計画」は、我が国らしい風土に慣れきった私どもの心に幾つかのショックを与えたことも事実でした。

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 原著者の経験からも、集団事業である再開発や区画整理事業、或いはターンキー事業に匹敵する各種の代行事業にもそのまま直接的に使用できるところは少ないかも知れませんが、グローバリゼーションの潮流が実は特定の永い伝統的風土に支えられていることもショックの一つの背景でした。既にご承知のことも多かろうとは思いますが、敢えてご紹介した理由の一つになります。もしかして多少のお役に立てれば望外の幸せと思います。

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